2015年07月31日
私にも見えた?

「 師匠。 その T シャツ意味分かって買ったんでしょ。 」
「 当たり前やしょ。 カチニコダワルって書いてあらしょ。 」
「 ちゃいますやん。 堅忍不抜ですよ。 」
「 知るわけないわしょ。 模様やしょ。 」
こんな正直者の師匠です。
あの登りで、ほぼほぼ熱中症状態の私。
マシンに股がる気もおこらないので、師匠の見てる景色ってどんなんやろ? と、同じ目線でセクションに向かってみました。
なんと言うことでしょう!
地面が、金色に光だして、黄金に輝くラインが見えるではないですか!
すんげぃなっ!
こんなけ、ラインあったら どこ走ってええか 私には分かりませんけどね。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪♪♪
2015年07月30日
ホッとしました。

最後の登りだけになりました。
もう、ただの一発もんになってます。
残念ながら、写真がないです。
当然ですよね、私が最後まで走ってたんですから。
沢から登るんですけど、またまた手前に大きな木の根があって飛び越えてからのキツい斜面です。
まずは、和田師匠が
次に、真央。 そして卓也。
残るは、ゴマメちゃんの私です。
ゴマメやからええやん。 って訳にはいかない空気です。
和田師匠が、技術的なことを話し出します。
これが、一番ヤバいパターンのやつですよ。
「 西村君、ここでエンジンのピークもって来たらあかんわいや、この先で・・・ 」
「 和田さん! 兄貴にそんなん言うても理解できる訳ないやん。 見てんなよ、ちんぷんかんぷんな顔してるやん。 」
「 あんな兄貴。 根っ子 飛んだ後やん。 飛んで伸びたままやから次に走られへんねん。 」
「 よっしゃ。 もっとしゃがんでスタートしてな、伸びきるの抑えてみるわ。 」
「 兄貴の言うてること、わからんけど行ってみて。 」
登れました。
ギリギリどころかバリバリ上まで。
( ̄ー ̄) 俺って天才やなっ。
と、喜ぶ間もなく
しもた! 降りなあかんねや・・・
真央が水没でしょ、卓也もヤバい言うてる下り、私が普通に降りれる脇毛ないですやん。
マシンだけ、斜面から落として無事 帰還いたしました。
写真 見て下さいよ。
もうボロボロですよ。
いつものように顔 真っ赤っかで熱ダレ状態。
髪の毛、下の毛 状態。いつもやけど。
ほんま登れてホッとしました。(///∇///)
2015年07月30日
真央の お約束。

さすがです、木本 真央選手!
マシン、いっちゃん上まで引き上げましたね。
登れば、降りてこなあきません。
「 えっ? ちょっとコレ降りれます? 」
「 お~っ。 安全に降りてきたらええわしょ。 安全になっ。 」
師匠には、この先におこることが見えとったんかな?
真央、ある程度のとこまで足ついてゆっくり降りてたんですけど途中から普通に降ります。
ちゃんとマシンに乗ったときから、どんどん加速。
ありゃ停まらんなぁ。
と思いつつも、真っ直ぐ落ちるのは危険です。3メートルくらいの崖から沢に落ちることになりますよヤバい!
何とかテクニックで曲がって落下は防げたものの、沢にマシン突き刺さって吹っ飛んだ真央は腰まで水没です。
「 兄貴ぃ~っ! やっぱりやっちゃいましたぁ~っ! 」
怪我もないようなので、大笑いしましたけど、真央は言うてたんです。
「 兄貴、今日は絶対に沢には、はまりませんからねっ。 」
って。
見事なお約束 達成やん。
大笑いしながら、ブーツから水を出してる真央でした。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
2015年07月30日
和田弘行 登場!

和田師匠
卓也に、真央がいてるので超嬉しそうです。
まずは、先週 木が邪魔で走りにくかった所を真央が何も問題なく、すんなりクリーンするのを見て
「 なんな、木本も卓也と同じかい! 木ぃ見えてないわしょ、なぁ西村君。 」
と感想を述べます。
「 わい。 前から見とったんやけど、この登りどぅよっ。 」
「 あの木 切ったら、真っ直ぐ登れらしょ。 西村君 好きそうやなやつやしょ。 」
「 そうですか・・・ ほな切りましょか。 」
「 お前らおるときしか、こんなんでけへんわしょ。 」
こんな感じで始まりましたね。
一応、セクションになってます。
写真のように、コブから飛んで登り。
下の沢まで降りてきてアウトが、いっちゃん上まで。
「 アウトしたら、安全に降りてきたらええからよっ。 」
と師匠は、おっしゃいますがアレは、安全には降りれませんよね。
まぁ、私は登れそうにないのでいいんですけどねっ。
(* ̄∇ ̄)ノ なぁ~ 真央。
2015年07月29日
卓也。

長いこと、こんなんしてないからかな?
やるのも、恐い感じがしたな・・・
真央や卓也のイケてるの説明しても、私がおもんないのでやめときます。
一発もんすら、冴えへんかったらヤル気まったくなくなりますね。
(ノ_<。) つまらんっ。
自分が目立つためのブログやもん!
2015年07月29日
日曜日。

土曜日、あれだけ遊びたおしたのですが、日曜日には真面目にトライアルです。
遠方から、わざわざ真央が遊びに来てくれると言うことで、迎えに行くために泉南に。
この時期、市内方面から阪和道 和歌山向きは渋滞しますね。
ちゃんと言うときゃ良かったね。
遅れて、大慌ての真央でした。
山に到着。
ウォーミングアップもそこそこに、和田師匠が来るまでの間、一発もんで真央と卓也 勝負です。
私は、記録係ですよ。
優秀な記録係ですから、いい写真でしょ。
かっちょええやん真央。
私も、やったんですがフロントまったく上がらず突き刺さって1回でやめました。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪ 下手に拍車がかかってきたな。
2015年07月28日
エントリーしてたん?

鈴鹿8時間 耐久レース!
TAKESHI軍団の T !
ゼッケン ナーバー 69 !
うん。うん。 完璧やなっ!
ライダーは
くんちゃん 1 号 岸下 卓也 選手
くんちゃん 2 号 西村 毅 選手
8時間 できると思います!
ありえへんけど、おもろいなっ!
(* ̄∇ ̄)ノ
2015年07月28日
楽しかったかな?

楽しかったかな?
匠。
まぁ、今まで愛知県の方に住んでいて遊ぶ機会もなかなかなかったからね。
日曜日のトライアルは、仕事で参加できへんみたいやけど、こんなけ暑いしええで。
さて、本来のトライアル ブログに戻りましょうか。
その前に、妄想をもうひとつ。
ええ仕事するわぁ。
(///∇///) たかし!
2015年07月28日
ご満悦な匠。

そうかぁ~。
匠、メッチャ若いもんなぁ。
息子って言うても、全然おかしないわな。
卓也、この話しでも 女の子にやられます。
「 なぁ、匠のこと息子や言うても信じてもらえるかな? 」
あれ? 下ネタちゃいますね。
女の子も、真面目に答えてます。
「 それは、ちょっと無理ちゃう。 」
「 そうやな、俺 まだまだ若いからなっ。 へっへっへっ 」
「 そう言うこと違うよ、卓ちゃん。 」
「 ほな、なんで無理なん? 」
「 顔の大きさ全然ちゃうやん。 」
「 大きさかよ! 」
「 ごめんね、ほんとはね、顔の作りが違うもん。 全然 似てないし、匠ちゃん男前やん。 」
「 そこ、大きさだけでよかったんちゃうん。 」
たいがいの女の子、卓也の軽快なトークに見事なオチをつけてくれますね。
「 いやぁ~ 僕。 卓也さんみたいになりたいです。 尊敬してしまいます。 」
匠、まじまじ感心してます。
「 そうなんか匠。 俺みたいになりたい。 お前は、ええ奴やな、また連れて来たるわな。 」
「 はい! 卓也さん。 」
やりよる! 匠!
素晴らしいリカバリー!
幼稚園の発表会でも、そんな芝居せんわ!
!!(゜ロ゜ノ)ノ
2015年07月27日
半泣きか?

一貴に電話してます。
どんなけ、この場に一貴がおりたかったか分かっての行動です。
「 一貴ぃぃぃ。 何してるんやぁ? 」
「 俺ら、匠と飲んでるぞ~ぅ。 」
「 まぁ全然・・・ 楽しいに決まってるやろ! 」
「 兄貴は、相変わらす変態や! 」
もう、12時まわってます。
「 今から、来るか? 」
「 もう、帰っておらんと思うけど。 」
「 ふぇふぇふぇ ( ^∀^) ふぇふぇふぇ 」
無茶苦茶 いじりたおします。
店の女の子に、電話 代わって話さすし、店での様子はラインで送るし・・・
間違いなく一貴、半泣きやな。
(* ̄∇ ̄)ノ ちゃんと誘ったし許せよ!
2015年07月27日
新しいあだ名。

こりずに、卓也の軽快なトークは続きます。
「 なぁなぁ、俺とできる? 」
「 できるかもしれへんけど、絶対にない! 」
即否定です。 ハハハハ v(=∩_∩=)
そんなことで、揺らぐ卓也じゃないですよね。
「 なぁなぁ、俺って どぅ? 」
「 う~ん。 やわらかそう。 」
大爆笑です。
「 なんやねん! ほな 匠は どぅなん? 」
「 う~ん。 痛そう。 」
更に、大爆笑。
「 わからんわぁ~っ! ほな兄貴はなんなん? 」
「 う~ん。 上手そう。 」
「 ええぇぇぇ~っ! なんで! 」
大ブーイングです。
「 卓也君。 君は、やわらかそう君やね。 」
「 匠君。 君は、痛そう君。 」
「 俺は、上手そう君 やしなぁぁぁ~っ! 」
ふぇふぇふぇ ( ^∀^) ふぇふぇふぇ
さすがTAKESHI軍団 御用達の店です。
誰をおさえとくか、よく教育されてます。
(* ̄∇ ̄)ノ
2015年07月27日
早速です。

いつもの お店です。
前回
おいっちにぃ!おいっちにぃ!
と兵隊さんで入店して、鬼すべりしたのでおとなしく入ります。
卓也に飴をあたえてるのは、和田師匠のお気に入りマキです。
「 どこもかしこも、やらこいわしょ。 」
と大変気に入った女の子です。ちゃんと和田師匠のこと覚えてますよ。
どぅいう風に、覚えてるかは次 遊びに行った時に聞いてみて下さいね。
早速 始まりましたね卓也の軽快なトーク。
飴をペロペロなめさせてもらいながら
「 ペロペェ~ロッ! なぁマキ、俺とできる? 」
「 大丈夫。 」
「 兄貴。 聞いた? へっへっへっ ( ^∀^) 」
「 ほな、この若い匠は どぅや? 」
「 大丈夫。 」
「 なんや!そうなん。 ほな兄貴は? 」
「 ちょっと待った! 卓也! 間違ってる! 」
「 なんなん? 兄貴? 」
「 俺が直接 聞く。 」
「 マキ。 俺にしてほしいやろ? 」
「 うん。 」
卓也と匠、顔見合わせて
「 うちの兄貴ほんま最低やな。 」
やて!
ふぇふぇふぇ (* ̄∇ ̄)ノ
まだまだやな卓也!
2015年07月27日
匠の技!

肉、肉を堪能してリクエストとおり、次の店に移動です。
匠は、本日 飲まないってことで車で移動。
匠の技かっ!
匠、なかなか可愛いことやりよるなと思ってました。
しかし
あまりにも平然とやってのけるので
「 卓也 乗ってないけど何処まで走るんや? 」
と質問。
匠 完全 硬直しました。 慌ててストップ。
乗ってると思ってたみたいですね。
ガラガラっと、サイド ドアが開いて
「 はぁ はぁ はぁ 。 何すんねん匠! 」
と、オシッコしてた卓也が、まだ紫ぶどう おちんちん半分出したまま乗り込んできました。
「 たっ たっ 卓也さん! すいません! 」
紫ぶどうをしまいながら
「 なんや。 兄貴の仕業かと思たらマジやったんか? 」
「 こんなことで、俺も兄貴も怒るわけないやろ。 次 行くでぇ~っ! 」
と、ご機嫌な卓也です。
卓也が、ぬれた手をシートで拭き拭きしていたのを私は見逃しませんでした。
ハハハハ ヘ(≧▽≦ヘ)♪
匠。 これでフィフティー フィフティーってことでええよなっ。
2015年07月27日
まずは・・・

匠も、ビックリです。
出された瞬間に、卓也が口の中に 肉 ほりこみます。
「 旨っ! 」
「 卓也さん! えっえっ ??? 」
私が、追い討ちをかけときます。
「 匠! 野菜は、よ~焼いて食べろよ。 」
「 えっえっ ??? 」
ふぇふぇふぇ ( ^∀^) ふぇふぇふぇ
2015年07月27日
匠! 参戦!

匠の一言から決まりました。
「 兄貴。 今日って焼き肉の日ですよね。 」
「 せやな。 ほんまもんの 土曜の牛の日やな。 」
「 じゃあ、今日 兄貴らの、いつものコース連れてってください。 」
普段なら 「 そうかぁ行くか! 」 と即 決まりなんですが、日曜日 真央と和田師匠と乗る約束してるので少し躊躇してしまいます。
しかし
和田師匠、真央、卓也 IA 3人に混じって私が、まともに走れるはずもないので、まぁいいですよねっ。
「 わかった! 一貴も真央にも声かけて牛の日しよか。 」
と、なりました。
残念ながら、真央と一貴は参戦ならず!
まぁ、特に一貴の悔しがりようはハンパないですね。
ラインのやり取りの間で壊れましたから。
「 あぁぁぁ~っ! 人格 失いたい! 僕は、うさぎさん、きつねさん、たぬきさんが好きです。 」
と・・・
ふぇふぇふぇ ( ^∀^) ふぇふぇふぇ
まぁ、慎也にも写真送りつけると
「 僕 今 鈴鹿です。 行きたいぃぃぃ~っ! 」
と、悔しがってましたけどね。
( ̄∇ ̄*)ゞ
2015年07月25日
なんやねん!

一貴! なんやねん! この写真!
匠に聞いたら
「 僕達のファンです。 」
やと。
ない!ない!ない!
あかん!
なんか、モヤモヤするな。
いやいやいや
ちょと待てよ・・・
ははぁん! わかったぞっ!
お前ら、慎也つこたやろ!
二人だけで、こんなことになるはずない!
こないだ、俺と卓也を誘わんと3人で飲みに行ったときの写真やな。
ちょつと気持ちが、落ち着いたわ。
卓也っ。
今度 慎也 連れて3人で、ミナミで飲むぞっ。
ふぇふぇふぇ ( ^∀^) ふぇふぇふぇ
2015年07月25日
2015年07月25日
ほな ! 卓也 !

卓也に、後を任せて少し先に終了です。
この日の卓也は、最高調絶好調やし楽しんだでしょうね。
と、思ってたら月曜日に連絡ありました。
「 兄貴。 和田さんに、ボコボコにやられた。 」
「 身体 ボロボロ あっちこっち痛いわ。 」
「 4人 おったから大丈夫やと思てたけど、あかんか。 」
「 正一もしんすけも、気ついたらおらんもん。 和田さんと二人やで。 」
「 なんじゃそりゃ。 即死パターンやん。 」
「 前半で師匠を本気にさすからやぞ。 」
「 ふぇふぇふぇ 実力やし! そや兄貴、和田さん言うてたで、西村君と乗ったほうが正一らと乗るより、パンチがあっておもろいって。 」
「 ただし、一発もんに限るやて。 ハハハハ。 」
「 ・・・・・ 微妙な褒め方するな。 」
「 ただしはいらんやろ! いっさいがっさい野菜白菜、振らんでええセクション作って泣かしたらなあかんな。 」
「 ウソ! 嘘! ウソです。 言うてみたかっただけやし。 」
「 なぁ卓也。マシンのパワーだけで和田さんに勝てる斜面とかないか? 」
「 まだわからん兄貴? 兄貴がパワーで登れたら、和田さんはテクニックで登るに決まってるやん! 」
「 そのとぉ~りっ! やな、アタックチャンスもないわな・・・ 」
このあとも、意味のない会話は永遠と続きましたとさ
( ̄~ ̄;)
2015年07月24日
ないねんて。

「 兄貴! なにしてるん。 木なんか関係ないやん。 沢あがってからの根の処理ちゃんとしてや。 」
「 もっかい見て。 木なんかないやろ。 」
はぁ はぁぁ~ん
卓也、私に暗示をかけようとしてるな。
どれどれ。
「 ほんまや! 木 なくなってる。 ヽ( ̄▽ ̄)ノ 」
どんなけ単純にできてるんでしょうね私。
バッチし決めときました。
「 3 抜けたぁぁぁ~っ! 」
と、順番 間違いなく叫んどきましたよ。
しかぁ~し!
(ノ_<。) もう1滴のパワーも残ってない。
あとは、卓也に任せて終了やな。
2015年07月24日
ちゅいまちぇん。

私達が、あまりにも行かへんので師匠、沢の中の石をフラットにしてくれます。
「 どうよこれ。 アスファルトの道からスタートやしょ。 」
これ、完全にクリーンせな終わらんパターンのやつになってしまいましたね。
ヾ(@゜▽゜@)ノ