2015年07月30日
ホッとしました。

最後の登りだけになりました。
もう、ただの一発もんになってます。
残念ながら、写真がないです。
当然ですよね、私が最後まで走ってたんですから。
沢から登るんですけど、またまた手前に大きな木の根があって飛び越えてからのキツい斜面です。
まずは、和田師匠が
次に、真央。 そして卓也。
残るは、ゴマメちゃんの私です。
ゴマメやからええやん。 って訳にはいかない空気です。
和田師匠が、技術的なことを話し出します。
これが、一番ヤバいパターンのやつですよ。
「 西村君、ここでエンジンのピークもって来たらあかんわいや、この先で・・・ 」
「 和田さん! 兄貴にそんなん言うても理解できる訳ないやん。 見てんなよ、ちんぷんかんぷんな顔してるやん。 」
「 あんな兄貴。 根っ子 飛んだ後やん。 飛んで伸びたままやから次に走られへんねん。 」
「 よっしゃ。 もっとしゃがんでスタートしてな、伸びきるの抑えてみるわ。 」
「 兄貴の言うてること、わからんけど行ってみて。 」
登れました。
ギリギリどころかバリバリ上まで。
( ̄ー ̄) 俺って天才やなっ。
と、喜ぶ間もなく
しもた! 降りなあかんねや・・・
真央が水没でしょ、卓也もヤバい言うてる下り、私が普通に降りれる脇毛ないですやん。
マシンだけ、斜面から落として無事 帰還いたしました。
写真 見て下さいよ。
もうボロボロですよ。
いつものように顔 真っ赤っかで熱ダレ状態。
髪の毛、下の毛 状態。いつもやけど。
ほんま登れてホッとしました。(///∇///)
2015年07月30日
真央の お約束。

さすがです、木本 真央選手!
マシン、いっちゃん上まで引き上げましたね。
登れば、降りてこなあきません。
「 えっ? ちょっとコレ降りれます? 」
「 お~っ。 安全に降りてきたらええわしょ。 安全になっ。 」
師匠には、この先におこることが見えとったんかな?
真央、ある程度のとこまで足ついてゆっくり降りてたんですけど途中から普通に降ります。
ちゃんとマシンに乗ったときから、どんどん加速。
ありゃ停まらんなぁ。
と思いつつも、真っ直ぐ落ちるのは危険です。3メートルくらいの崖から沢に落ちることになりますよヤバい!
何とかテクニックで曲がって落下は防げたものの、沢にマシン突き刺さって吹っ飛んだ真央は腰まで水没です。
「 兄貴ぃ~っ! やっぱりやっちゃいましたぁ~っ! 」
怪我もないようなので、大笑いしましたけど、真央は言うてたんです。
「 兄貴、今日は絶対に沢には、はまりませんからねっ。 」
って。
見事なお約束 達成やん。
大笑いしながら、ブーツから水を出してる真央でした。
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
2015年07月30日
和田弘行 登場!

和田師匠
卓也に、真央がいてるので超嬉しそうです。
まずは、先週 木が邪魔で走りにくかった所を真央が何も問題なく、すんなりクリーンするのを見て
「 なんな、木本も卓也と同じかい! 木ぃ見えてないわしょ、なぁ西村君。 」
と感想を述べます。
「 わい。 前から見とったんやけど、この登りどぅよっ。 」
「 あの木 切ったら、真っ直ぐ登れらしょ。 西村君 好きそうやなやつやしょ。 」
「 そうですか・・・ ほな切りましょか。 」
「 お前らおるときしか、こんなんでけへんわしょ。 」
こんな感じで始まりましたね。
一応、セクションになってます。
写真のように、コブから飛んで登り。
下の沢まで降りてきてアウトが、いっちゃん上まで。
「 アウトしたら、安全に降りてきたらええからよっ。 」
と師匠は、おっしゃいますがアレは、安全には降りれませんよね。
まぁ、私は登れそうにないのでいいんですけどねっ。
(* ̄∇ ̄)ノ なぁ~ 真央。