2016年03月23日
どやさ!

どやさ!どやさ!どやさ!
バッチリ決まりました。
「 なんなよ西村君。 上手いやいしょ。 」
師匠、おかしいなぁ~と言いながら走ると またチョン足がでます。
「 西村君どないやってんの? 走らさんといきなり振り込むん? 」
説明しときますけど、和田師匠が私に聞いてるんですよ私に。
ここメチャ大事なとこですからねっ。
メモにでもとっておいて下さい。
少し考えます。
あんなとこで少し走らせてから振り込むテクニックなんて私にあるわけないから師匠の見たとおりやろな・・・
「 そうですね。 走らせてから振り込んだら遅れて右に向かないですよ。 」
「 えっ? なんてよ。 」
聞こえんかったみたい。
そりゃそうか。私、ふんぞり返りすぎて空に向かって喋ってました。
(* ̄∇ ̄*)
和田師匠、ほうかぇ~ と言いながら、そのまんま言うたとおり走って1発で決めてしまいましたけどね。
年に1回くらいは、こんなことあってもいいんですよ。
普段は、どんなけ俺って下手やねん!てしか感じさせてもらえませんから。
ヾ(@゜▽゜@)ノ
2016年03月23日
軽く右に振り込んでぇ。

『 こっからぁ。 』
の場所から軽く右に振り込んで、ブロックを上がります。
師匠、何度か走るんですが、登ったところでチョン足がでます。
「 なんないしょこれ。 西村君いってんなっ。 」
となりました。
これは後頭部が地面に着くくらいふんぞり返れるパターンのやつちゃうん。と思いながらも本番にすこぶる弱い私は
先週やった時より路面状況がええ・・・
師匠が何度か走ってラインができてる・・・
俺はお山の大将やし・・・
と、自分に言い聞かせてトライします。
どんなけ おおげやねん!
(ノ_<。)
2016年03月23日
2016年03月23日
角度。

先週 なかなか行けなかったところ、師匠にお願いして走ってもらってます。
戸田先生も興味津々。
「 こえでええんかぇ。 」
と1発で行ってしまうんですが、師匠や卓也が居らんときは お山の大将でおりたい私は真剣に前輪の位置を確認してます。
「 ほぅ~そこに前輪 入れたら停まれるんかぁ。 」
「 ここに入れて下さいって、型がついたあらしょ。 」
「 それ別の人がつけた後輪の跡ですけど。 」
「 あらっ。 ほんまや。 」
「 そんなんええから和田。 そっから飛んでみ。 」
「 嫌や。 わいは、ほうて行く。 」
まぁ、いつもの会話はどぅでもいいのですが、後ろから見てる私の背中の角度と師匠の背中の角度があまりにもピッタリ 一緒で笑てしまいました。
色違いの同じウェアやし、よけいおもろい。
ヾ(@゜▽゜@)ノ