2016年03月22日
そんなことするから・・・

戸田先生の名誉のためにも言うときます。
枕木があって、そこから下るんですけど和田師匠。
わざとかどうかは分かりませんが、枕木に斜めに入ってフロント振り込んで下ります。
同じことせなプライドが許さない戸田先生。
あんなことやりたない。って言うのもしかたないですよね。
下りってほんま難しいです。
キツい長い下りで、ゆっくり下ろうと思ったら、どんなテクニックがあると思います?
以前、泉南で師匠と走ってるときに、教えてもらいました。
どないしても師匠と同じ場所で停まることができません。
バランスもとれません。
何をしてるんやろ? と思って見ても全然わかりません。
「 和田さん! どないしても停まられへんし、バランスくずして危ないわしよしよっ! 」
と泣きを入れると
「 真っ直ぐ下ったらバランスとりにくいわいしょ。 そりゃ停まれやんわ。 」
どう見ても同じように真っ直ぐ下ってるんですけどね。
違うみたいです。
おおげに言うと、ジグザクにハンドル切りながらバランスとって下るみたい。
あくまでも、そうみたいってことにしといて下さいよ。私、言葉や文章にすると間違ったこと言うみたいですから。直接 師匠に聞いて下さい。
まぁ、教えてもらっても出来ないテクニックの1つですから理解してもなかなかできないと思います。
和田師匠 異常なくらい、下り上手いですからね。
卓也でもマシンにまたがって、よ~降りやんってとこでも笑って降りてきますから。
そんなとこ私も下ってるの? ってですか?
たいがいは
マシンとライダー別々に斜面転がり落ちてきてます。
落ちると降りる
だいぶ違いますけどね ヾ(@゜▽゜@)ノ
2016年03月22日
やめとくわ。

『 下り。 』 と 『 やめとくわ。 』
戸田先生の話しなんで、先生の写真があればよかったのですが残念ながらありません。
だって
「 木 に当りそうで、気持ち悪いからやめとく。 」
って走ってないんですもん。
下りもですけど、降りてから右の方に登るセクションやったんです。
戸田先生と和田師匠の会話がおもろい。
「 和田! この狭いとこで振らんと登られへんやろ。 」
「 振ってよ。 」
「 俺が振られへんの知ってて言うてるやろ。 」
私、ここで妥協案を出します。
「 戸田さん、木の向こう側から下ってきたらどうですか。 」
「 アホか! そんなズルみたいなん、俺の主義に反する。 」
「 ほなら振ったらええわいしょ。 」
「 振らんとあかんようなセクション作るな。 」
「 どないやねん。 」
どうたらこうたら言いながらでも、真剣に下見をされる戸田先生。
やっぱり、戸田先生やなぁ~と思ってたら
結局のところ、振らんとあかん場所に到達することなく、どこかへ遊びに行ってしまいました。
どないやねん (ノ_<。)