ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

女の子 ７ 人と私。


何か問題でも ？？？




当然でしょ。



女の子、熊にゃんの真似してるんじゃないですよ。

一応 バイク 乗ってる感じ出してるつもりです。




ふぇふぇふぇ (*￣∇￣*) ふぇふぇふぇ






まぁ私を知ってる人なら

「 絶対にありえへん！ 兄貴が女の子に声かけたり出来る訳ない！ 」

言うでしょうね。




ちゅいまちぇん！ そのとおり正解です。



いつものように、卓也と焼き肉チャージしに行ったんですよ。

なぜか店が華やかです。
女子会が行われてました。

私だけなら、賑やかでいいね。で終わるとこですがスーパーカメレオン男 卓也が居てます。




「 どぅもぅ～っ！ 卓ちゃんどぅえぇぇぇす。 こっちが、私より若く見えますけど、うちの兄貴どぅえぇぇぇす。 二人とも焼き肉 大好きどぅえぇぇぇす。 」


「 なんや卓也の知り合いかいな。 」


「 ずぇんぜん！ 知りません。 」



かたまりました私。 私には出来ない芸当です。



「 そこ、肉 もう食べましょね。 焼き過ぎてますよ。 ここの肉は基本 生で食べれますからね。 」


肉の焼き方まで、指導し始める始末です。

卓也に負けてない饒舌な店主の亮ちゃんまで、調子にのってきますね、いきなりの下ネタです。


「 僕ね。 乳首と乳輪の大きさと比例について研究してるんですよ。 君の場合は。 」

「 私ですか？ 乳首はこんくらいで、乳輪は星型です。 」


意味わかりません。 かなり お飲みになってる女子会の方々も大喜びです。




卓也と亮ちゃんのおかげで私は、バカ真面目なおじ様で終わってたはずなのですが・・・




テンション マックスな卓也


「 あんな。 見たままやと思うねんけど、うちの兄貴な ・・・！！―～（）～ー（）〇〆》〕やねんで最低やろぅ。 」


あることあること喋りまくりよります。




私も仕方なく 「 愛 」 について持論を述べさせられ 最低男 のレッテルを頂きました。




もっと若けりゃ連絡先でも聞いて、次回 親父さん、和田師匠 交えて 男 っちゅうやつを披露するとこなのですが


「 ほな僕ら、次の店 行ってきます。 本日はありがとうございました。 」


と、あっさり終了。

ゴメンなさい。親父さん。和田師匠。




いつもの店に行くまでのタクシーの中で


「 卓也、やっぱりお前は一流の変態男やな。 」

「 何 言うてるん！ 兄貴やん。 」

「 いや！ 卓也や！ 」

「 いや！ 兄貴には負ける！ 」

「 いや！いや！いや！ お前や！ 」



と、なすりあいです。




最終的には


ふぇふぇふぇ (*￣∇￣*) ふぇふぇふぇ


で、次の店へと遊びに行きました。