2015年11月13日
先 走っといてや。

「 卓也。 厚志と先 行っといてや。 」
「 ほな、ボチボチ行っときます。 」
このあとに和田師匠と会ったんですけどね。
笑いながら、マシン押して車に戻ってきます。
カラカラ 変な音がしてますね。
「 どないしたんですか? 師匠? 」
「 スポーク 折れたしよ。 」
「 そんな折れるようなとこ、ありましたか? 」
「 杭が勝手に、スポークの間に入ってきたんやしょ。 」
「 そんな杭、おんらんでしょう。 (  ̄▽ ̄) 」
「 うるさいわしょ! 」
3 セクション ?
2 セクション ?
チーム戦で、3 セクションで、5 点になったん師匠と私だけですよ。
2 セクションなんか師匠だけです。
どんなけ目立ちたいんですか ( ̄~ ̄;)
2015年11月13日
5 セクション。なんかさせて!

ゆっくり下ってるんですよ。
しかし、停まることなく前輪滑って ひっくり返りました。
トライした感じ、まったくありませんでした。
(ノ_<。)
電信柱に、オシッコする犬の気持ちがわかったくらいですかね。
ここを一番 賑わしたのは、チャンプ昌也さんでしょう。
私が転けてる所まで、スッと降りてきて前輪を振って石に真っ直ぐ向けます。
ちなみに、昌也さん
「 俺。 リヤ振られへんからな。 」
が口癖です。
そして、チャンプのアクセル ワークで スルスルと登っていきました。
期待して見ていた観客、ライダーから大歓声です。
左にターンして下ります、後はアウトの登りだけです。
ここで昌也さんいわく、クリーンを確信したそうです。
ターンして、下って行ったと思ったら
写真の私とまったく同じ。
前輪 滑らせて転けちゃいました。
大歓声が、大爆笑に変わった瞬間でしたね。
「 やってもたしょ! 」
と和田師匠のようには、言いませんでしたが照れ笑いで帰って来た昌也さん。
みんなの拍手で、さらに照れてました。
(* ̄∇ ̄)ノ いつまでもスター選手です。
2015年11月13日
2015年11月13日
5 セクション。 おやすみサトミン。

わかります?
どこに居てるか?
あの押さえ込みながらの走りで、石に乗ったんですけど、着いた足が滑りました。
一瞬にして転けましたね。
まだええやんサトミン。
なんかチャレンジした感じあって。
( ̄~ ̄;)