2016年06月22日
死にかけた。

和田師匠。
残すセクション 3 個。
「 西村君。 わりぃ。 11 セクション 空いてるか見てきてよ。 」
「 ラジャー! 」
死にかけました。
走りましたやん師匠のために。
普通の人の早歩きくらいの速度ですけど。
10 セクに並びましたが、11セクも同じくらいの渋滞。
「 師匠。 そのまま行きましょ。 12 セクはエスケープせな仕方がないでしょ。 残り 3 つはクリーン セクションばっかりやから同じです。 タイム考えたらそれしかないですよ。 」
「 わかった。 」
予定とおり、10 セク 11 セクとクリーンして全開でゴールに向かいます。
12 セクションで申告 5点 もらって、タイムペナルティー 1 点。
2 ラップ目は、合計 20 点。
最終集計 32 点 と師匠には悲しい結果となりました。
車に戻って
「 もうええわいしょ。 中部で勝負じゃ。 西村君 帰るぞっ。 」
「 師匠。 帰るって 6 番 くらいまでには入ってますって。 完全 卓也のときの全日本と同じですやん。 」
「 なにがいしょ ? 」
「 卓也 5 番 やったでしょ。 恥ずかしいし帰りたいのに、そんな訳にもいかないって状況のことですよ。 」
「 すまんのぅ。 卓也が走ってたらポイントも取れてないわいしょ。 飯 食べたら スーパー 見にいかよ。 」
写真は、11 セクションの徹さん。
この先のステア、スーパーと同じように飛んで行って見事なクリーンを見せてくれました。
(* ̄∇ ̄)ノ 上手い!
2016年06月22日
ちゃんとしてるわ。

7 セクション。 8 セクション。
つった手足はそんな簡単に、元には戻りません。
普通に走ってる姿も辛そうですが、向きを変えるのはとうてい無理な様子です。
3 点 を2つ続けて取ってしまいました。
このころから渋滞にはまります。
時間も気になりますが、その時間のおかげでつった手足は少しましになってきたみたい。
ワンラップ目に適当に行って 1 点 着いた岩も、真っ直ぐ向けてからトライするのでなんなくクリーンです。
(* ̄ー ̄) 私のアドバイスのおかげやな。
2016年06月22日
ちょっとマズいわいしょ。

『 優勝の旅 』シリーズに戻りますね。
「 西村君ちょっとマズいな。 」
「 どないしたんですか? もう 1 点 も着けない状況ですよ師匠。 」
「 うん。 分かってらよ。 それより手足がつってきたわいしょ。 こんなんなったことないんやよ。 」
普段の練習中なら、私の気持ちが分かりましたか? ふぇふぇ とか言うのですがさすがにそんな状況ではありません。
つった身体に必要な食塩を持って慎也についてるはずの、藤原の親父さんを探してみましたが見つかりません。タオルを湧き水で冷たく冷して渡すくらいしかできませんでした。
初めての経験で師匠もかなり焦ってるみたい。
ここ 6 セクションは、とりあえずクリーンしました。
常につりまくり男の私は、身体の状況がよくわかるので心配ですね。
((T_T))
2016年06月22日
練習会。

色んなこと考えますね。
前で話してる加古川トライアルクラブの淳平。
「 僕は・・・ 実は・・・ 変態なんです。 」
と、言うてるわけではありません。
そんな分かりきったこと今更、発表されてもしかたないですもんね。
次の日曜日 26日 加古川で練習会を実施することとなりました。
沢山のライダーの皆様の参加を、お待ちしております。
とのことです。 よろしくお願いいたします。
しかし淳平たいしたもんやな。
人前で普通に喋れるんや。
俺なんか TAKESHI軍団 のメンバーですら、3人以上 目の前にしたら恥ずかしくて喋られへんねんで。
そやから、お尻 出したりしてごまかしてるねん。
(* ̄ー ̄) お尻 出してるほうが恥ずかしないもん。