2014年09月23日
自転車スンスン物語 終わり

「 自転車スンスン物語の記念に、写真いっとこ。 」
「 スンスンは、もうええて! でも楽しかったわ。 」
「 よっしゃ。 明日? 今日も朝早いし帰ろか! 」
「 俺だけやん! 」
「 俺で30分くらいやな、兄貴 その倍はかかるけど… スンスンやから大丈夫やんな。 」
「 そうそう、俺はスンスンやから大丈夫。 」
店を出て、お姉ちゃん達に見送られ
右と左に別れて
スンスンと、ギコギコは帰って行きました。
「 卓也 ギコギコ言うてるし! おもろぅ〜〜〜! ハハハハ! 」
自転車スンスン物語
楽しんでもらえましたか?
すべて事実で、妄想なし!
お疲れ様でした m(_ _)m
2014年09月23日
自転車スンスン物語 その4

「 はぁ はぁ 言うてるけど、卓也 しんどいんか? 」
「 兄貴 もうええから、早よ店入って、液体いっとこ。 」
やっぱり俺のスンスン電チャリと、卓也の生チャリじゃ、疲れかたが違うよねぇ〜 ♪♪♪
「 来たでぃぃぃ〜 ♪♪♪ 今日も楽しませてねっ。 そうそう、これ充電しとって。 」
と充電器とバッテリーを渡します。
「 俺も、これ充電しとって。 」
と携帯、渡してます。
「 なんでやねん! 」
ふぇふぇふぇ (^○^) ふぇふぇふぇ
「 店入るなり、充電 充電って、そんな客初めてやわ。 」
と誉めてもらいます。
生チャリほんまに、厳しかったのか
「 酒は、まだええから、冷たい お茶頂戴。 」
と、お茶を飲んでる卓也です。
まぁ、それから飲んで歌って、下ネタ全開のトークを楽しみます。
「 卓也! なんやそれ。 ピンクのハイヒールって… 反応してまうやん。 」
「 お兄ちゃん、卓子 かわゆす? 」
「 お〜〜〜っ ♪♪♪ 卓子っ! ちょっとだけ触らして… 」
「 もぅ〜っ お兄ちゃんたらっ。 」
ハイヒールだけで、どんなけ盛り上がっとんねん。
「 ところで、卓也 明日 朝6時には出発やな。 」
「 うわっ! 突然 現実に引き戻すのやめてや! 」
「 もう2時過ぎてるで… 」
続く……
2014年09月23日
自転車スンスン物語 その3

「 野菜 焼くんですね。 ハハハハ (≧◇≦) 」
りょうちゃんも、少しあきれてます。
「 それから、もう少しペース上げて、肉出してくれる。 焼く時間が、ないからすぐになくなるねん。 」
「 そうそう、ほんで ええもん少しづつってよく聞くけど、ありゃ別の世界の話しやねんで。俺らには、ええもん沢山だしてよ。 」
「 岸下さん、だんだん私、不安になってきました。 満足してもらってるんですか? 」
と…
不安げな、りょうちゃんでしたが、満足させてもらいましたよ。
ありがとう、ごちそうさま。
「 卓也。 次 行っとくか! 」
「 お〜〜〜〜〜っ! こっから、2〜30分は、こがなあかんで。 」
「 大丈夫や! バッテリーも充電してもらったし、俺は、スンスン行くから。 」
「 兄貴、スンスンって…… 」
焼き肉屋を、出て いつもの店に、自転車スンスン物語です。
店出て、10分くらい
「 こりゃ、兄貴とのええ思い出が、またひとつできたよなぁ〜 チャリやでチャリ。 」
「 スンスン ♪♪♪ スンスン ♪♪♪ 」
20分 経過
「 兄貴 足つりそうになってきたで! 」
「 そうかぁ〜 俺は、スンスン進むで。 スンスン ♪♪♪ スンスン ♪♪♪ 」
「 ちょっと腹立ってきた! そのスンスン! 」
「 スンスン ♪♪♪ スンスン ♪♪♪ でもなっ卓也 こがな こいつも進まんわ。 」
「 当たり前やん! チャリやねんから。 」
「 スンスン進むっ ♪♪♪ スンスン進むっ ♪♪♪ 」
「 兄貴! うるさいです。 」
こんな自転車スンスン物語な感じで、いつも店に到着。
「 はぁ はぁ はぁ (´ヘ`;) 」
「 どないしたんや? 卓也。 」
続く……
2014年09月23日
自転車スンスン物語 その2

ほんま生肉屋でした。
卓也が、店に着くと店主と2人で、お出迎えしてくれてます。
「 りょうちゃん。 うちの兄貴やで。 話したやろ、焼き肉で動いてるようなオッサンやねん。 」
「 お前が、言うな… (・・;) どうも焼き肉オッサンです。 」
卓也、この店 今回で3回目のはずやのに、店主と昔っからの友人のようです。
いつものことながら感心するわ、お前には…
以前にも書いたと思いますが、知人多すぎて、もう自分のメモリー容量軽くこえてこぼれ始めてます。それでも、七色変化?いや万色変化の性格で知人は増え続けてます。
「 お〜卓也、久しぶりやなぁ。 」
「 いゃ〜ほんまですねぇ。 ハハハハ (^○^) 」
「 卓也、今の人 誰? 」
「 わからん。 ほんまに、わからんねん。 」
「 兄貴、頼むからこれ以上、知り合い増やさんとってな、兄貴が仲間言うたら、俺の仲間やし、誰が誰か もうわからんようになってくるから… 」
「 言うてることのほうが、わからんねん。 」
まぁ、こんな感じです。
さて、店に入るなり
「 兄貴より、先に着かなあかんと思て全開で、こいできたから喉カラカラや。 りょうちゃん早よ、液体 頂戴。 」
もう、生ビールは、ただの液体になってもてます。
「 肉は、りょうちゃんに、お任せするわ。 もぅ〜〜っ! 兄貴 満足欲しがるんだからぁぁぁ! 」
「 なんも言うてないやろ! りょうちゃんゴメンねっ。お願いします。 」
「 りょうちゃん。 液体おかわり! 」
忙しい奴やな…
卓也が行こやって言うだけありました。
出てくる肉、出てくる肉 旨いです。
生で食べれる、豚肉 初めて食べたかな? 全部 生でいっちゃいました。
「 りょうちゃん。 このコンロかたずけてよ。 必要ないやろ。 」
「 兄貴 あかん!あかん! 」
「 肉 焼いてないやん! 」
「 ちゃうやん! 野菜 焼かなあかんやろ。 」
続く……