2014年06月27日
お前、上手いやか!

あき 初めてちゃうか?
和田師匠に、褒められたん。
「 お前、細かいの行かせたら、上手いやか。 」
って、言われてます。
あきも、リヤ滑るんですが上手に同じところ走ります。
いつもは
「 あいつ、ラインもクソもないの、あんな開けて行ける訳ないわしょ。 」
と言われ続けてたのですが、初めて褒められましたね。
水浴びするわ、崖から落ちるわ、散々やったけど、最後は笑顔で終われました。
良かった、良かった (●^o^●)
2014年06月27日
どぅよ?

「 こっちから、入って この石いってんなよ。 」
「 そんな簡単な。 と思てるやろ? まぁいってんなよ。 」
プルプル…プルプル…
どうせ、めっちゃ滑るんやろと思てましたけど、プルプルって全く滑らずに走れました。
「 あらっ? なんなよ、まっかい行って。 」
プルプル… プルプル…
やっぱり行けます。
「 おかしいやか! 正一も鉄本君も、みな滑って落ちるんやけんどな… 」
「 師匠? 私のマシン 石の上で滑りにくいセッティングにしてくれたんでしょ。 当然ですやん。 」
「 いや! おかしい… わいが下手なんかな? 」
確かに、師匠が走ると、落ちはしませんが、リヤ滑ってます。
「 西村君、ちょっと乗らして… 」
「 おっ! なんなよ! ええわしょ。 フロントも、吸いつくようやの。 こりゃ4サイクルやから行けるんやしょ。 」
やっぱりマシンが、良かったみたいです。
まぁ結果、最強マシンってことで、丸くおさまりました。