ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

「　しゃあ〜なしで、見せたる！　」


「　TAKESHI軍団　最強の下見を！　」






「　兄貴！　前　見えてるか？　」


「　だんだん、霞んできたぞ！　もう少し力入れなあかんわ！　」




「　卓也は？　どぅや？　」


「　全然　見えてない！　」





「　よっしゃあぁぁぁ〜♪♪♪　完璧や！　行くどぅえぃぃぃ〜♪♪♪　」








「　２人とも、帰ってもらって　いいですか？　」




うるさいです！　

ちゃんと前　見えてたら　俺らの一発もん　なんか走られへんねん。


ベロ出しは、特別サービスやけどな。


厚志も、やってみ。




「　できるわけないでしょ！　」



ハハハハ　(^○^)　ハハハハ



「　なんなんですか？　」






後ろで、真央がやってるやん！


上手いはずや　(。・・。)
  

「　今日は、特別に柳谷流のセクション下見を、お見せしましょう。　」


「　これが、真央と私の、勝利の方程式ってやつです。　」





厚志！

それは、小学生の組み立て体操ってやつやろ！

お前、爽やかな顔してるけど、真央　見てみぃな。






あ〜〜〜ぁ！

真央　チビってもたやん！






「　あゆみちゃん、パンツの着替えあるの？　」


「　はい！　　セクションの数だけは、持ってきてます。　」





「　マジですか？　」







お前ら、ほんまにやってるの？


恐るべし…　この２人　(￣。￣;)
  

卓也？

クラッチ側の手は、離すんか？

片手で登れてか？




それ、俺がなったら、前に吹っ飛んだ自分を、マシンが、ひいていくパターンのやつやん！



ハハハハ　(^○^）





  

こんな格好で、登る脇毛ないですよねぇ。


この後、ちゃんと転けるんですけどね…




後から写真で、見たらよくわかります。





石　登ってからの登りなんですけど、上手くいきません。





「　兄貴　よ〜〜〜見ときや！　」


卓也の、お手本です。