2014年06月05日
この2人…

ほんまトライアルやわ!
この2人と乗ったら…
ちゃんとレベルは、私が走れるくらいには下げてくれてるんですけどね…
ほんで
「 こんなん、西村君 好きやしょ! 」
と私の好きなパターンをセクションに入れてくれたり…
でもね…
その 好きなところトライするまでで、ほぼ死んでるでしょ、あきませんやん。
登り以外でもね…
ややこしいステアしてたんですよ。
当然、一発もんちゃいますよ、セクションの中にあります。
卓也 ここぞとばかしにテクニックを駆使してクリーンします。
和田師匠 なかなか行けません。
卓也と同じテクニックは、使いません。
和田師匠ついに、そこだけ走り始めました。
「 和田さん、もっと手前 ゆっくりやて。 」
最初は、その言葉とおり走ってましたが行けません。
「 速度のせて、いっちゃらよ! 」
と、むりくり行きました。
「 どうよ! 」
ちょっと嬉しそうです。
「 西村君 スピードで いったれ! いったれ! 」
和田師匠が、何回やんねん ちゅうくらいやって行けたやつ、そんな簡単に行けるわけありません。
ガッシャン!ガッシャン!
やりまくりです。
鉄ちゃんと、2人で交代交代 落ちます。
「 おっしぃぃ〜のぅ〜! 西村君 3速で行くか ( ̄∇ ̄) 」
まったく、おしいことないんですよ…
「 うりゃあ〜〜! 」
あらっ? 登れました。
「 ほれ見てみぃ〜卓也! テクニックなんか いらんしょ。 」
「 ちゃう ちゃう 兄貴は、テクニックないもん しゃあないねん! 」
なんちゅう会話や…
行けても、嬉しないやん ( ̄。 ̄;)