2015年01月23日
やらこいやしょ!

「 師匠! ガン見ですやん! 」
「 言うときますけど、彼女となら どこででもイケますよ。 」
「 どこででも…… ??? イケる…… 」
「 そう。 はさまなくてもです。 」
「 なんなよ! そう言うことかぇ。 」
「 西村君! たった今 この瞬間に、わいの女の好みが変わりました。 報告しときます! 」
「 ええぇぇぇぇぇ〜〜〜つ! 」
ラッスンゴレライ ♪
ラッスンゴレライ ♪
やらこいわぁ〜 ♪♪♪
ちょっと待って! ちょっと待って! 和田師匠!
ラッスンゴレライって、なんですの?
やらこい♪ やらこい♪ って意味わからん ♪♪♪
瞬時に、ラッスンゴレライ 浮かんでしまいました。まったく意味わかりません。
彼女が、私達の前に座るまで
「 わいは、太った子 あかんのよ西村君。 」
って言うてましたやん!
あ〜〜〜っ!
やめて! やめて! 師匠!
指一本で、秘孔を突くみたいに、彼女の身体さわるの!
「 なんなよ! メッチャやらこいやしょ! 」
「 わい。 手の甲でイケらしょ。 」
「 いや、待てよ… 顎の下がええかの… 手の甲も、捨てがたいの。 」
女の子 目の前にして妄想全開ですやん。
女の子も、おかしいやろ!
「 いゃん! 嬉しいぃぃぃ〜〜〜 ♪♪♪ 」
って、ないやろ!
あっ! そうか! やっぱり秘孔を突いたんやな…
お互い、ものすごく嬉しそうやもん。
師匠には、申し訳ないですが、あえて言わせてもらいます。
お前は、もう イッている! ( ̄0 ̄)