2016年04月05日
2016年04月05日
証拠写真。

「 翼。 兄貴に見習わなあかんとこや。 見てみ。 」
「 何してるんですか? あの右手。 」
「 笑えるやろ。 あの斜面でもアクセル持ち変えて全開にするねん。 」
「 どんなけぇ~っ。 (ノ_<。) 」
「 兄貴! またアクセル持ち変えてたで。 」
「 アホか! あんくらいでは持ち変えへんし。 言うだけでしたことないわ。 」
と、反論したものの・・・
写真とおり、おもきし持ち変えて全開にしてました。
ほんまやったんや (ノ_・。)
2016年04月05日
2016年04月05日
余裕綽々か!

そうそう、そうやって師匠みたいにスパッと決まったら気持ちええやろ。
そんなことだけ頭に残して楽しむねん。
しかし、長すぎるぞ。
師匠の水没動画 見せたん悪かったかな。
2分程度の動画。
1分半はスタンディングの動かん絵やもんな。
(ノ_・。)
2016年04月05日
言うねぇ正一。

写真は、正一。
泉南のお師匠さん、中谷さんの息子です。
最近 仕事も順調のようで以前より明るくなって仲間も喜んでます。
「 卓也。 これで、みんな わいの気持ちがわかったんちゃうか? お前と師匠と俺の3人で乗ってるときの わいの気持ち。 」
「 どんな気持ちよ。 兄貴 楽しんでるやん わいのおかげで。 」
「 わいが自分で楽しむ方法あみだしたんや。 」
「 ちゃう兄貴! わいのおかげや。 」
「 いや。 わいや。 」
「 ちゃう。 わいや。 」
「 いや。 わいやしょ。 」
「 ちゃう。 わいやしよしよ。 」
「 なんや! それ! 」
ふぇふぇふぇ ヘ(≧▽≦ヘ)♪ ふぇふぇふぇ
近くにいた正一が一言
「 しょ~もない。 コントや。 」
言うねぇ正一。
みんな大爆笑でした。
(* ̄∇ ̄)ノ
2016年04月04日
楽しいねっ。

人数が沢山いてると楽しいねっ。
この日曜日は
翼に絵里加。
師匠に卓也、田井に正一と私。
7人で走りました。
地元の人達もいて賑やかな泉南となりました。
絵里加は、ここ泉南のお師匠さん、中谷さんが作るセクションを走ってアドバイスをうけたりして勉強になったんとちゃうかな。
「 クリーンしましたよ! 」
って嬉しそうやったもんね。
翼も師匠にいじりたおされて
「 やっとアクセル開けるようになってたわいしょ。 適当でええんやいしょ。 」
と褒められて良かったやん。
写真は、いつもの最後デザートです。
走ってるのは、田井。
和田師匠の
「 これ行ってんなよ。 」
のリクエストにお答して走るやつです。
このデザート走りは、師匠が最後に笑って帰れるようにするやつ。って言うたほうが正解ですかね。
写真はないですけど、下りながら曲がるってやつやったんですけど
私がクリーンしても
「 そんなブサイクな走り方は、5点やいしょ。 」
と、師匠の思ったとおりにならんとあきません。
「 えぇ~っ。 5点ですかぁ。 」
「 まぁ 最初に転けたやつおもろかったから、3点にまけといたらよっ。 」
と、なりました。
どんなル-ルやねん (ノ_<。)
2016年04月04日
素直になりなさい。

ほんま笑えるわぁ~和田師匠。
翼と同伴のおっさんって絵里加のことでした。
帰る間際に撮った写真なんですけど全然ですやん。
土曜日に師匠にメール
「 明日、翼と絵里加 連れて行きますので、よろしくお願いします。 水没セクション希望です。 絵里加の着替えは、私が手伝ってしますから安心してください。 」
「 君は動画担当! 私が拭き役。バスタオル持って行くわ。 」
「 えぇ~っ。 私にもいじらせて下さいよぅ。 」
「 ツン ツンだけ許す。 」
こんなメールのやり取りしてたのに、絵里加の半径3メートル以内にも よ~近づきません。
師匠の気持ちをくんで私が絵里加に頼んで撮ったショットです。
肩に手までかけてもらってるのに、この顔です。
「 和田君! 素直になりなさい。 」
(* ̄∇ ̄*)
2016年04月02日
水没 確定やな。

広場で和田師匠と一緒に乗った翼。
すっかり師匠のことが大好きになりました。
和田師匠。
見た目があんなんでしょ。
それにトライアル、キツいことばっかしやってるように見えるし。
ほんでめっちゃ上手いし。
少し近寄りがたいイメージがあるみたいなんですよね。
怖そうとか、危なそうとか、犯されそうとか。
話す言葉も和歌山弁で、理解するのが難しいとか。
全然そんなことないんですよ。
私と同じ、さみしがり屋で面白い人です。
翼も最初は私の影に隠れて一緒にいてる感じやったんですけど、いけなくてもあきらめずに ずっと走ってる翼を見て
「 わいの娘と変わらん歳か。 」
「 転けかた じじいやいしょ。 」
と、師匠もいじりだしました。
もう大丈夫やな翼。
明日も、私が師匠と一緒に乗るって聞いて、日曜日 約束していた同伴のおっさんも、こっちに来ることオッケー出してくれたので行きますとのこと。
おっさんも、私の仲間ですから明日が楽しみですね。
二人とも、水没コースをお望みとのことなので師匠には要望も伝えておきました。
1週間分のネタよろしくお願いいたします。
(  ̄ー ̄)ノ
2016年04月01日
アウト。

これでアウトです。
このセクションだけアウトまで走りきれました。
他のセクションがキツいって訳じゃないんですよ。少しキツいかもですが。
とにかく難しいんです。
「 西村君の好きな、おもきし登りしよか? 」
って言われるけど、最近それも冴えへんし、トライアルの真似事してるの面白なってきたからこの感じでお願いしときます師匠。
1個のセクションでだいぶネタ引っ張りましたね。
ネタに困ったらまたやります。
走ってるの卓也やったら、もっと好き放題 真実にもとづいた妄想できるからおもしろいかもですよ。
(  ̄ー ̄)ノ
2016年04月01日
ここ登ってアウト。

ちょっと走りにくいかな。
右曲がりに溝が出来てて、そこに入るとキツく曲がらないといけないので速度が難しいです。
溝を無視してキツい角度と長さのある左側を狙って開けていったほうが走りよいです。
師匠も当然そこを走るんですが・・・
何故かいつもと違う感じがします。
上で足が出たり、登れんかったり。
おかしいと思いながら師匠を見てると
「 なんなよ! 西村君のほうが、あこ上手いわいしょ。 」
と、機嫌が悪そう。
「 どうしたんですか? 登りきる前にはいつもアクセル戻す感じで登るのに。 」
「 走りにくいんやいしょ。 どうせ西村君は適当に開けてるだけやろ? 」
「 そう教えられてきましたけど・・・ 」
「 あら? 」
「 どうしたんですか? 」
「 なんや分かったわいしょ。 どうりで弾かれる感じがすると思とったんやしょ。 」
師匠のウルトラ RTL フロントフォークがねじれて、動きがしぶくなってたみたいです。
すぐ、スタビゆるめて直します。
「 よっしゃあ~っ。 これで適当に開けて行ったら大丈夫やいしょ。 」
はい。
言葉通り、スパンスパン登って行くいつもの師匠にもどりました。
機嫌も、ご機嫌さんにもどりました。
惜しいことしたわ。
もう少ししたら
「 西村君、どないやって行ってるん? 」
「 適当に開けてるだけやいしょ! 」
って流れになったかも。
絶対ないか ((((;゜Д゜)))
2016年04月01日
この位置。

「 和田さぁぁぁぁぁ~ん! 見たっ! 」
写真の師匠の位置は、上がってからキッチリ振ってラインに入れたとこ。
私は、ここより手前でハンドルも真っ直ぐ。
アウトに向かって開けるだけの状況。
のはずでした。
前輪、左に寄りすぎて斜面からずり落ち
その場で転けました。
そりゃ叫びたくもなりますよ。
「 西村君。 上手いこと決まったなぁ~ あれでいっとったらスーパーやいしょ。 ハハハハ ! 」
と褒めてはもらいましたけどね。
「 わいは、ちゃんと停まってクリーンするわいしょ~っ。 」
と、師匠も叫んでくれました。
なんなよ (ノ_<。)
2016年04月01日
ここ燃えたわ。

停まってた所から、少し登って斜面での左ターン。
ターン終わったところに根っ子が、はしってるので、ある程度の速度とタイミングが必要で微妙な感じです。
私にはですけど。
ここ何故 燃えたかって言うと、上がったところでキッチリ振ってラインに入れることが出来るなら、とにかく上がりきってから動けばいいんですけど、私 振りたくないです。
上手に振れません!って言うのがほんまでしょうか?
私。ターンから、正解ラインにバチコンと入れて停まらずにアウトを登りたい。
手前で木にもたれかかって休憩もできてるし、なんとか停まらずに登りたい。
師匠がせえへんことしてで登りたい。
トライアルの神様に想いが伝わったのか
めぐってきました。
最高のタイミングと絶妙なターンでラインに入りました。
その瞬間、頭の中で美しい流れるようなライディングで登りきってる自分の姿が浮かびます。
「 和田さぁぁぁぁぁ~ん! 見たっ! 」
と、叫んでしまいました。
2016年04月01日
ここで1分は停まること。

下ってきて次のポイントです。
狙いを定めてスタートするので
『 ここでは1分は停まること。 』
師匠が言うたわけじゃないんですけど・・・
師匠は、少なくても1分は停まってます。
私もちゃんと停まります。
「 西村君! 停まれるようになったん? 」
ちゃいます (* ̄∇ ̄*)
右手の木にもたれかかってです。