2016年04月01日
アウト。

これでアウトです。
このセクションだけアウトまで走りきれました。
他のセクションがキツいって訳じゃないんですよ。少しキツいかもですが。
とにかく難しいんです。
「 西村君の好きな、おもきし登りしよか? 」
って言われるけど、最近それも冴えへんし、トライアルの真似事してるの面白なってきたからこの感じでお願いしときます師匠。
1個のセクションでだいぶネタ引っ張りましたね。
ネタに困ったらまたやります。
走ってるの卓也やったら、もっと好き放題 真実にもとづいた妄想できるからおもしろいかもですよ。
(  ̄ー ̄)ノ
2016年04月01日
ここ登ってアウト。

ちょっと走りにくいかな。
右曲がりに溝が出来てて、そこに入るとキツく曲がらないといけないので速度が難しいです。
溝を無視してキツい角度と長さのある左側を狙って開けていったほうが走りよいです。
師匠も当然そこを走るんですが・・・
何故かいつもと違う感じがします。
上で足が出たり、登れんかったり。
おかしいと思いながら師匠を見てると
「 なんなよ! 西村君のほうが、あこ上手いわいしょ。 」
と、機嫌が悪そう。
「 どうしたんですか? 登りきる前にはいつもアクセル戻す感じで登るのに。 」
「 走りにくいんやいしょ。 どうせ西村君は適当に開けてるだけやろ? 」
「 そう教えられてきましたけど・・・ 」
「 あら? 」
「 どうしたんですか? 」
「 なんや分かったわいしょ。 どうりで弾かれる感じがすると思とったんやしょ。 」
師匠のウルトラ RTL フロントフォークがねじれて、動きがしぶくなってたみたいです。
すぐ、スタビゆるめて直します。
「 よっしゃあ~っ。 これで適当に開けて行ったら大丈夫やいしょ。 」
はい。
言葉通り、スパンスパン登って行くいつもの師匠にもどりました。
機嫌も、ご機嫌さんにもどりました。
惜しいことしたわ。
もう少ししたら
「 西村君、どないやって行ってるん? 」
「 適当に開けてるだけやいしょ! 」
って流れになったかも。
絶対ないか ((((;゜Д゜)))
2016年04月01日
この位置。

「 和田さぁぁぁぁぁ~ん! 見たっ! 」
写真の師匠の位置は、上がってからキッチリ振ってラインに入れたとこ。
私は、ここより手前でハンドルも真っ直ぐ。
アウトに向かって開けるだけの状況。
のはずでした。
前輪、左に寄りすぎて斜面からずり落ち
その場で転けました。
そりゃ叫びたくもなりますよ。
「 西村君。 上手いこと決まったなぁ~ あれでいっとったらスーパーやいしょ。 ハハハハ ! 」
と褒めてはもらいましたけどね。
「 わいは、ちゃんと停まってクリーンするわいしょ~っ。 」
と、師匠も叫んでくれました。
なんなよ (ノ_<。)
2016年04月01日
ここ燃えたわ。

停まってた所から、少し登って斜面での左ターン。
ターン終わったところに根っ子が、はしってるので、ある程度の速度とタイミングが必要で微妙な感じです。
私にはですけど。
ここ何故 燃えたかって言うと、上がったところでキッチリ振ってラインに入れることが出来るなら、とにかく上がりきってから動けばいいんですけど、私 振りたくないです。
上手に振れません!って言うのがほんまでしょうか?
私。ターンから、正解ラインにバチコンと入れて停まらずにアウトを登りたい。
手前で木にもたれかかって休憩もできてるし、なんとか停まらずに登りたい。
師匠がせえへんことしてで登りたい。
トライアルの神様に想いが伝わったのか
めぐってきました。
最高のタイミングと絶妙なターンでラインに入りました。
その瞬間、頭の中で美しい流れるようなライディングで登りきってる自分の姿が浮かびます。
「 和田さぁぁぁぁぁ~ん! 見たっ! 」
と、叫んでしまいました。
2016年04月01日
ここで1分は停まること。

下ってきて次のポイントです。
狙いを定めてスタートするので
『 ここでは1分は停まること。 』
師匠が言うたわけじゃないんですけど・・・
師匠は、少なくても1分は停まってます。
私もちゃんと停まります。
「 西村君! 停まれるようになったん? 」
ちゃいます (* ̄∇ ̄*)
右手の木にもたれかかってです。