ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

和田師匠 ５位。

厚志 ２位。




浦ちゃん・・・・
もう順位はええか。酷やな。




「 師匠 中途半端なんですよ。 あかんかったら ６位 までに入ったらあきませんやん。 」

「 前の卓也もそうやけど、表彰式に出なあきませんやん。 とっとっと尻尾巻いて帰られへんし。 」




「 すまんよぅ。 なんでやろな、こんくらいの順位には引っ掛かるの。 わい。やっぱり上手いんかの ？ 」


全然、反省の色がみえませんね・・・





「 西村君、悪い。 中部 出るさかい頼んどかよ。 塚本も出ろよ。 浦ちゃんも、いこら。 」


「 えぇぇぇ～～っ！ マジですかぁ。 もう勘弁してくださいよ。 」


厚志は、ほんま勘弁して欲しいって感じ。






もっと、勘弁して欲しいって言うてたのは、表彰台にあがってる子供達でしたけどね。

自分達の親より年上のじいちゃんが、今度は勝っちゃる！って言うてきたら怖いでしょうねぇ。






師匠から、私にひとつだけクレームがありました。



「 西村君せっかくアシスタントで来たんやから １回くらいセクション入っても良かったんちゃうかぇ。 」



そうでしたね。
１度もセクション入ることなかったです。



入ったところですることないし。

無駄に歩いたら足つるし。

動画 撮ってネタ集めせなあかんし。






ほなら中部では

「 オブザーバー、ゼッケン ４番 アシスタント入ります。 」

やりましょか。


それ見て、大笑いしたいだけなの分かってますよ師匠。

(￣▽￣;)