ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

「 田井！ はよ 起こしたって。 」




目の前で何がおこったのかも分からない田井。

大笑いしてる私と卓也を不思議そうに見ながら完全にフリーズ状態です。




私の声に、かかしのように立っていた田井も、瞬間解凍されました。



大慌てでマシンを起こしに行ってます。





当然ですよね。

今でこそ、どんな人にもフレンドリーに楽しく遊んでくれる師匠ですが、田井にとってはまだまだ雲の上のミルク仙人ですもんね。

まぁ、あれだけ おもろいの見ても相手が和田師匠ですから、ニコリともしてませんでした。

してないと言うより、でけへんのかな？




ええねんで田井、笑っても、そのかわり その笑った数の数百倍 師匠 喜ばしてくれたらね。

真面目におもろいのもありやし、頑張ってや。


( ＾∀＾) ふぇふぇふぇ。