ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

卓也が、ヒルクライムで ぶっ飛びましてぇ、サイレンサーのつけねの溶接とれて泣きそうになってます。




「 よぉぉぉ～～～し！ 俺が、手伝ったる！ 」

「 ちょっと待てよ卓也ぁぁぁ！ 」









「 タッキー、なんか穴ふさげるようなんある？ 」

「 ありますよ卓也さん。金属パテみたいなんで、今日は応急措置しときましょ。 」







まったく無視されてしまいました私。




「 卓也！ 俺の出番は？ 」


「 ないわ！ 兄貴！ さっきからどんなけ飲んでるん？ まだ昼前やで。 」


「 だって、心の傷がまだ癒されへんねんもん。 乗られへん。 」


「 そんな傷なんか、もう兄貴にはないわ！ 首が痛いだけやん。 」





「 もぅ～卓也ったら、お見通しなんだからっ！ 」



「 ええから兄貴は、おとなしい座って飲んどいて。 絶好調やな、ほんま。 」






「 よぉぉぉ～～～し！ 」

「 俺は、妄想王になるっ！ 」





「 みんな！ 兄貴と目あわすなよ！ 怪我するで。 」




「 俺は、妄想王になるっ！ 」






「 卓也さん。もう私、大怪我してますし・・・音早の亀頭子に、マッハ マンですよ。 」

「 黙れ小僧！ また兄貴が調子にのるやろ！ 」





「 妄想王より、小僧が最高におもろい！ ハハハハ ( ＾∀＾) 」




と、こんな感じで私の協力のもと、卓也のマシンの修理が始まりました。






発見！！！

あっ！ (@￣□￣@;)！！ 配線がバラバラや！