2014年09月22日
自転車スンスン物語。

土曜日、仕事早めに終わったので、卓也に電話します。
「 卓也! 俺 日曜日ひとりぼっちやん。 俺が、寂しがり屋って知ってるやろ? 」
「 兄貴どうせ昼過ぎまで、用事かかるんやから、乗りに行かんときや。 」
「 下手は、1時間でも乗らなあかんねん。 あらっ? お前なんか静かやけど家帰ってるん? 」
「 そやねん! 今日 早よ終わって、もう家やねん。 」
「 と…言うことは… 卓也! 行っとく? 」
「 兄貴ぃぃぃ! 行っとく! 行っとくぅぅぅ! 」
また、いつもの感じで、焼き肉でぇぇぇす。
「 せやけど兄貴、足ないで。 」
「 そやなぁ… みんな明日 試合やし、それを理由に結果悪かったら腹立つしな… 」
「 ええわ! 俺 電チャリで行く、卓也の言うてた生肉 食べれるとこ行こや! 」
「 ほんまに? ほんまに自転車で行くん? 」
「 お前、そんなことで焼き肉 あきらめるんか? 」
「 俺は、大丈夫やん! 兄貴がヤバいんやん。 」
「 そうとも言うけどやな… 」
こんな会話が、約30分続き、私と卓也の自転車スンスン物語は始まりました。
堺の焼き肉屋まで、私は電チャリ。
どんなけ時間かかったか、分からんくなるくらい走りました。
当然充電がなくなるのわかってるので
バッテリー充電器持ち込み。
卓也は、息子の生チャリで、50分こぎ続け、生肉屋に到着です。
続く……
Posted by ぶるぶる at 19:15
│赤レンジャー