ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

「 兄貴ぃぃぃ～～～！ 卓也さぁぁぁん！ 」

「 どぅです？ シューマッハですよ。 音速です。 」





「 ハハハハ (≧∇≦) 死んでまうまうくらい小僧おもろい。 音早とか言うてるし。 」


「 兄貴、マッハちゅうてるわ、マッハやて！ ハハハハ (≧∇≦) 」






「 なんなんですか？ 二人とも？ (・_・?)？ 」







「 小僧、お前 早いやろ？ 」


「 和歌山では、速いほうやと思ってますけど・・・ 」





「 ハハハハ ( ☆∀☆) ハハハハ 早い言うてるし。 」


「 兄貴そりゃ、マッハ言うてるくらいやもん、早いって。 」






「 何の話しなんですか？ 速い？ もしかして、早いですか？ 」




「 あぁ～～～まいったわ。 お前には。 」







「 これから小僧は、音早の亀頭子と呼ばせてもらうわ。 」

「 うまい！兄貴！ 音速の貴公子から、音早の亀頭子ってか。 ハハハハ 死んでまうまう！ 」





めちゃめちゃおもろかったわぁ。
小僧が、早さ自慢するとは思わんかった。
和歌山では、早いほう まで言うたし。




「 おい！ マッハ マン！ そろそろ山にあがろや。 」

「 ハハハハ 卓也！ また新しい名前つけたか。 ハハハハ (≧∇≦) 」







「 あんたら二人とも、ほんま最低やぁ！ ついて行く人違ったぁぁぁ！ 」




「 ついて行く？ ついて？ つく前に終わってるやろぅぅぅ！ ハハハハ！ 」




「 ・・・・・・ 」




死ぬほど笑わしてもらいました。

o(^-^o)(o^-^)o おもちろかった。
  

お揃いの F１ シャツを着て喜んでたのに。





世界最速・・・


最早・・・





「 卓也。 お前 早そうやな。 」

「 兄貴こそ、早そうやん。 」




「 いや！ 卓也や。 」

「 いや！ 兄貴や。 」




「 俺は、歳とつて更に遅くなったわ。 」

「 俺なんか、遅過ぎて何してたか忘れたことあるもん。 」





「 そりゃないやろぅ～～～ 卓也。 」

「 ゴメンねぇ～～ ちょっと言い過ぎたわ。 でも兄貴のほうが早いはずやて。 」





「 いやいや。 卓也、お前 我慢知らんやろ。 」


「 何言うてるん。 堪忍して卓ちゃんやし！ 」





「 ハハハハ ( ＾∀＾) めちっちゃおもろい。 」





「 兄貴！ 見て！ 小僧が、シューマッハのF１シャツ着てるで！ 」

「 やるなぁ小僧！ 」



(*￣▽￣)ノ~~ ♪