ＴＡＫＥＳＨＩ軍団

しゃあないよね酒井さん。


行くだけ、えらいよ。




楠本親分が、行かれへんねんから、酒井さんが行ったらあかんもんね


(^○^)　そう言うことよ。
  

酒井さん！

ええやん！





顔、笑てるけど…



めっちゃ行ってる感じやわ！
  

卓也に聞かれます。


「　兄貴　あの人、なんて名前やったっけ？　」


『　えっ！　ちっちゃいおっちゃんやで…　』


「　それは、わかってる！　名前やん。　」


『　わからへんわ…　』


「　兄貴　……　」


『　ちっちゃいおっちゃん、名前は、なぁ〜に？　って聞かれへんやろ！　いまさらよっ。　』



そうです。　このお方は、チームハイテイストのムードメーカー？

酒井さんで、あらせられるのじゃあ。



笑顔たやすことないナイスガイです。



得意技は、試合でセクションテープを切ることです。


紹介は、これくらいで






「　ねぇねぇ。　酒井さんも、行っとこよ！　」

すると酒井さん
足元を指差しながら

『　ここにセクションテープ張ってくれます？　ほな、切らなあかん使命感が出て行けるかも。　』




　闘牛の牛か！



しぶしぶなのに、顔は笑顔全開です。

どないな作りになってんねやろ？




「　メード　イン　ジャパンですねん。　日本製ですねん。　」




聞こえたみたい…

英語と日本語で言いはったわ…




ピント外れた答えやけど…

面白いから、ええか。



酒井さん、ライディングも面白いの頼みますね。





　(￣0￣)　何を期待しとんねん？　って話しですが。

  

『　わかりました！　行ってきます！　』



お前は、神風特攻隊か…





天才は、せいじ　じゃなくて浩平かな？



一本手前の木やけど、
まっ！いいか！　



上出来やな。

(*⌒▽⌒*)





浩平、TAKESHI軍団ヘルメット作り終わってから加入したので、軍団ヘルメットが
ありません。


格好を重んじる私達。




私の和田師匠レプリカ　ヘルメットをプレゼントしました。

私も、ずいぶん顔デカくなったけど浩平がかぶると…



バランスボールに、無理やりヘルメットかぶしたみたいに、顔はみ出しまくってます。

プレゼントされたので、嫌とも言えず、喜んでますが…





頭の血管みんな停止状態のはずです。

ほんで、こんなこともできるんでしょうね。

　(￣∇￣)　ええ感じやわ！




  

浩平、皆に混じって走ります。




あきゆう先輩から言われてます

「　どんな所でもなぁ〜　行け！　って言われた死ぬ気で行けよ。　」


浩平、教えを守って実行しよります。




当然、こないなりますね。





おかあちゃんも、見てる事やし、ええとこ見せなあかんよな！




「　浩平！　単車だけでもクリーンさせてみよか。　」

と

私の登りの基本テクニックを伝授します。




さて、どうするよ？
  

せいじも、あかん方向にハンドル切って

「　止まられへん！　」

と　もがいています。




しかし

「　絶対に、登ったる！　」

と…





気迫さえ感じますね。


まくれあがる寸前の、マシンに意地でもしがみついて登りよりました。




ねっ！


楠本親分が、もうトライアルやめたなってきたと、泣きたくなる気持ちわかるでしょ。





せいじが言います。


「　俺　絶好調やわ！　」

「　天才には、練習必要ないし、暑いし　卓チャンもう帰りましょか。　」




もう、前回の近畿選手権の成績は忘れたみたいです。






それより、徹さん心配ですね。
手首骨折ですか？

ちゃんと治ればいいのですが…



翼は、連絡ついて大丈夫とのこと。

リタイアになっちゃつたけど、カード出してたらポイント取れてたみたい。

悔しいのぅ　翼！